新型クラウンは初代コネクティッドカーとしてフルモデルチェンジに挑戦するなどトヨタは攻めに攻めてますね。


今後はトヨタ車だけでなくダイハツや日野自動車も車載通信機DCMは搭載されるとなると「MSPF(モビリティサービス・プラットフォーム)」に道路情報が集約され、ビックデータの活用が自動車業界の大きなテーマとなりそうです。


アウディのような顔でセレブからの人気が高まりそうなデザインですが、さすがにLINEとの連動は自社アプリ作った方がいいと批判の声が少なくありません。


そんな新型クラウンについて調査してみましたよ。

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新型クラウン Twitterでの評価

新型クラウン コネクティングカー?




トヨタとしても少子化が進む中で「お客様との接点維持」をテーマに掲げ、研究開発費は年間1兆円を計上しているほどでこの新型クラウンにはトヨタの本気が込められています。


古くからクラウンは改良を重ね進化してきましたが、トヨタとしても「TNGA(Toyota New Global Architecture)」のような大きな戦略やビジョンはないままでした。


確かに首都高を走っていると国産車の中でもレクサスのかっこよさが目立っており、クラウンは田舎の工場長が乗ってるイメージです。(これは勝手な個人的なイメージです。)


田舎に行くと昔のクラウンを見かけることがありますが、時代が移り変わってもいい意味で代わり映えしないのが人気の秘訣なのかと。


しかし、重厚感という点では昔のクラウンがずば抜けていますし、14代目のようなフロントグリルはアルファードやベルファイアのように品がないイメージが最近は強くありました。


とはいえ年配の方はクラウンが大好きで買い替えもクラウンという代替え需要は大きいですし、14代目はリボーンピンクやフロントグリルの顔付きが話題となり、販売数も他のシリーズより減少が小さいようです。


ただ、購買層が高齢化していくに従って、14代目以降は若者からの人気や話題を獲得しなくてはクラウンシリーズは衰退するという心配の声があがっていました。


トヨタとしても国産高級車として60年もの間君臨してきたクラウンのシリーズ統一化や車載通信機DCM、MSPFによるコネクティングカーへの進化に関しては間違いなく社内でも賛否両論が飛び交ったことでしょう。


そんな新型クラウンはトヨタの現状への危機感や新しい時代に向けた挑戦の魂が込められいます。


兎にも角にも若者にクラウンの魅力を伝えたいという気概がサービスからも感じられますね!

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クラウン 新サービスについて




T-Connectサービスを3年間無料
LINEマイカーアカウント
MyTOYOTA for T-Connect ドライブ診断
新色プレシャスガレナ
通れた道マップ



これだけ見るとこのサービスはほんとうに必要なのか考えてしまいますね…


トヨタくらいの大企業になるとマーケティング分析も研究費もお金をかけているのだと思いますが、LINEとの連携は個人情報が抜かれるのでは?など低評価となっています。


若者が少しでもクラウンに興味を持ってもらうにはと考えた末のサービスかと思われますが、そもそも若者にとってクラウンは高いです。


クラウンを買ってもらいたいなら維持費や税金を下げてくれ…というのが若者の本音ではないでしょうか。


さらに車外からガソリンを確認したり、目的地を設定する必要はないですよね。


あってもなくてもいいようなサービスにお金かけるならいい走りを極めるべきでは?というのがクラウンの新サービスをパッと見ての個人的な評価です。


まぁ私は営業車であるダイハツ・ムーブで首都高を爆速している身なので偉そうなことは言えませんが、、、

新型クラウン 内装




ステアリングがウレタンかよ…と500万円のRS-Bですら本革でないことに驚きですが、ダブルディスプレイ仕様となっているなど座った時のコックピット感は評価を得ることになるでしょう。


ただ、アウディをパクるならボルボを参考にした方がディスプレイはかっこよかったとの声もあがっています。


とにかく新技術をぶち込んだ新型クラウンですが、14代目の時もリボーンピンクを採用するなどしていましたので古くからのクラウンファンにとっては慣れたものかも知れません。


さらに、ドリンクホルダーにホコリが入らないようなシステムチックな仕掛けや後部座席も足入れスペースを拡大するなど、新型クラウンは新たなドライビングインスピレーションをもたらしそうです。


インテリアも本杢調パネルが採用されるなど高級路線をひた走るのかと思いきやメーター周りはどこかダイハツを思わせるデザインとなっており、内装デザインに関してはさすがにちょっとな…と個人的には感じますねw

新型クラウン 安全性

低重心なボディのフロントとリヤにはマルチリンクサスペンションを施し、よりハンドリングしやすい乗り心地の良さを演出します。


「トヨタ セーフティ センス」によって安全面は強化され、


「プリクラッシュセーフティ」
「レーダークルーズコントロール」
「レーントレーシングアシスト」
「オートマチックハイビーム」
「アダプティブハイビームシステム」
「ロードサインアシスト」



といった技術で安全・安心なカーライフをサポートします。

新型クラウン サイズ

サイズ:全長4910×全幅1800×全高1455mm


(4WD車:全高1465mm)


ホイールベース:2920mm


車両重量:1690kg~1900kg

新型クラウン グレード別の価格 燃費

燃費は右がJC08モード、左がWLTCモードです。


3.5 RS Advance 価格 6,906,600円〜 燃費 16.0km/L 17.8km/L


3.5 G-Executive 価格 7,187,400円〜 燃費 16.0km/L 17.8km/L


3.5 S 価格 6,237,000円〜 燃費 16.0km/L 17.8km/L


2.5 RS Advance 価格 5,799,600円〜 燃費 20.0km/L 23.4km/L


2.5 RS 価格 5,416,200円〜 燃費 20.0km/L 23.4km/L


2.5 G 価格 5,621,400円〜 燃費 20.0km/L 23.4km/L


2.5 S“C package” 価格 5,157,000円〜 燃費 18.2km/L 20.8km/L


2.5 S 価格 4,978,800円 燃費 20.0km/L 23.4km/L


2.5 RS Advance Four 価格 6,015,600円〜


2.5 RS Four 価格 5,632,200円〜 燃費 18.2km/L 20.8km/L


2.5 G-Executive Four 価格 6,323,400円〜 燃費 18.2km/L 20.8km/L


2.5 G Four 価格 5,837,400円〜 燃費 18.2km/L 20.8km/L


2.5 S Four 価格 5,194,800円〜 燃費 18.2km/L 20.8km/L


2.0 RS Advance 価格 5,594,400円〜


2.0 RS 価格 5,184,000円〜 燃費 12.4km/L 12.8km/L


2.0 RS-B 価格 5,000,400円〜 燃費 12.4km/L 12.8km/L


2.0 G 価格 5,416,200円〜 燃費 12.4km/L 12.8km/L


2.0 S“C package” 価格 4,941,000円〜 燃費 12.4km/L 12.8km/L


2.0 S 価格 4,746,600円〜 燃費 12.4km/L 12.8km/L


2.0 B 価格 4,606,200円〜 燃費 12.4km/L 12.8km/L

新型クラウン 外装やTRSの価格




新型クラウンは6月26日より販売していますが、サイドシルエットの滑らかさが逆にクラウンらしくないのと後ろ姿がスポーティーなのが気になりました。


TRD(トヨタカスタマイジング&ディベロップメント)でカスタマイズするのも新型クラウンでは可能なので価格をまとめてみましたよ。


※価格はすべて税抜きです


エアロパーツセット(フロントスポイラー・サイドスカート・リアバンパースポイラー)


塗装済 18万5000円
素地 17万5000円
BLACK EDITION 18万5000円


パフォーマンスダンパーセット


9万円


ドアスタビライザーセット


3万円/台


19インチ鍛造アルミホイール 「TRD SF4」&タイヤセット


63万6000円/台
TPWSバルブ付き
65万6000円/台(税別)


ドアハンドルプロテクター


6000円/1台


ナンバープレートボルト


4000円


プッシュスタートスイッチ


1万4000円


サンシェード


1万2000円


キーケース


3500円

まとめ

新型クラウンですが剛性感とハンドリングしやすさが好評で、セレブに人気が出そうな雰囲気がします。


エレガントで上品な顔と滑らかさが際立つスポーティーな横顔は素敵ですが、後ろ姿に特徴があまりない気がするのがちょっと残念かもしれません。


モビリティ・プラットサービス・プラットフォームによってオペレーターがコンシェルジュとしてアドバイスをくれたり、ビックデータの活用などこれぞ新世代の車のあり方!という強い意気込みを感じますね。


ただ、内装のダブルディスプレイは賛否両論がありそうですね。。


あとはスーパーサルーン、ロイヤルサルーン、オーナーデラックスが懐かしいほどにアルファベットのグレード名がなんとなくクラウンらしくないような。


そして何よりポジショニング戦略としてスポーティーなレクサス寄りにしてきたことでクラウンの伝統がどことなく薄れていくのを感じます。


カミナリフロントからやりすぎ感はありましたが、時代とともにクラウンも変化していくべきなのかセンチュリーのように外観だけでも伝統を受け継いでいくべきなのか。


新技術が搭載の新型クラウンをぜひ試乗してみましょう!


では!