宮城県って涼しいイメージがないのですが壇蜜さん動画が炎上してます!


最近はサントリーの頂コックゥーンに引き続き、残念な炎上商法が話題になっています。


しかも、今回は宮城県が宮城県民の税金で作った動画とあって、単なるわるふざけマーケティングにしか見えないですね。


今回はそんな壇蜜さん動画への批判をまとめてみました!

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壇蜜さん動画について!

壇蜜さん動画は見ての通り、宮城県の夏の観光PRとして作られた動画です。


宮城県と仙台市、JR東日本による仙台・宮城県観光キャンペーン推進協議会が作成しました。


宮城県知事の村井嘉浩は伊達政宗役で動画にも出演していますが、「関心を呼ぶことが大切で、可もなく不可もない作品は意味がない」といったニュアンスの発言をしています。


宮城県としては2017年度予算に動画作成関連費用として2億3700万円を計上。


その上で作られたのが壇蜜さん動画だったのです。


この観光キャンペーンのテーマはずばり「涼・宮城の夏」


りょう・ぐうじょうと読むらしいですが、正直、全体的にセンスのなさがやばいですね。


宮城県としては長野県よりも気温が低いことをアピールして避暑地としての宮城県をアピールしたかったそうです。

壇蜜さん動画の内容は?

むすび丸と壇蜜が仙台市や松島などを一緒に旅をしながら観光名所を案内するという内容になっています。


下品との批判を浴びているのが壇蜜の口元がアップになり、卑猥な言葉でむすび丸や伊達政宗像、亀がなんとも言えない気持ち悪い感じになっている点です。


これに宮城県がお金を使ったと考えるとちょっとゾッとしますね。


何をどうアピールして、誰に使えたいのかがあまり見えないのですが、壇蜜とむすび丸が空を飛んでるのは涼しさを表現したかったのかもしれません。

壇蜜さん動画への批判は?

宮城県議会の女性議員からは動画配信を見直す申し入れが入りました。


確かに女性からするとちょっとひどすぎる内容ですよね。


宮城県といえばジョジョの奇妙な冒険とコラボレーションしたりするなど由緒正しき文化が根付いているイメージだったのですが、人々の関心を集めたいという目的で下品な動画を作成してしまうあたりは宮城県のイメージダウンに繋がる可能性がありますね。


なにより、壇蜜もこんなゲンナリする使われ方をして宮城県の恥として壇蜜自身もイメージダウンになってしまう気がします。


炎上を狙う時代は過ぎ去り、もっと真面目にマーケティングを考えなくてはなりませんね。


宮城県にはちょっとがっかりです。

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壇蜜さん動画の制作会社は?

この動画についてはまったくクリエイティブとしてはレベルが低いとの批判があります。


宮城県としては2017年1月に選考、3月には提案方式で応募があり、3社の中から第一広告社が選ばれました。


4月に壇蜜の配役が決定し、動画撮影などを経て村井嘉男県知事もしっかりと確認をとったそうです。


この時に観光課職員の確認もあったそうですが、ここで修正を加える意見は出ませんでした。


第一広告社について調べてみると「時代にピタッ。地域にピタッ。課題にピタッ。」をキャチフレーズに使っており、仙台を中心に広告企画、マーケティングを展開しています。


宮城県の広告会社ですが、ピタッ。としたマーケティングを今回は達成できたのでしょうか。


確かに動画の再生回数は170万回を超えていますが、それだけを頼りに宮城県のPRができたと考えるのは頭が悪すぎます。


宮城県の文化や風土を汚されたと思う人がほとんどの中で単純に炎上マーケティングが時代にあっていると考えたのであれば宮城県知事も含めて考え直す必要があります。

壇蜜さん動画の予算は?

この動画の予算は沿岸部観光情報等発信事業費で東日本大震災で被災した地域の中でも沿岸部に観光客を集めるために組まれた予算となっています。


その予算は主に情報発信を目的に1億円計上されており、今回の動画作成では2300万円を利用しています。


なんとも言い難いですが、170万回見てもらうことと引き換えに大切なものを見失っているとしか思えませんね。

まとめ

壇蜜さん動画の問題点を調べてみましたが、なぜ竜宮城をメインテーマにしたのか個人的にはとても疑問に思います。


第一広告社は宮城県を竜宮城に見立てることが時代にピタッ。とするマーケティングだと考えたのかもしれませんが、宮城県の海は竜宮城とまったく関係がない気がします。


表現もすべてにおいて残念であり、宮城県のイメージダウンを全国的に広めてしまいました。


ちょっと残念なニュースでした。


では!

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