インクレディブル・ファミリーはアニメーションの演出が最高で、超能力ヒーローアクション映画として楽しめること間違いなしです。




僕のヒーローアカデミアも映画になっていますが、やはりディズニーピクサーの作品だけあって見ごたえ抜群ですね。




メディアによる洗脳との戦いが主なテーマになっていますが、ヒーローの活躍をドキュメンタリー形式にすることでヒーローが合法的に活動できるように最後はなっていきます。




そんなインクレディブル・ファミリーを見た感想やネタバレをまとめました。

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インクレディブル・ファミリーについて






あえて人間をキャラクターにすることで社会への痛烈なメッセージ性を込めたと思われる今作品。




ヒーローという大きな存在に依存してるだけで思考停止に陥ってないか?とか女性の社会進出とか旦那の育児とか。。。




そんな小難しい話をぶっ飛ばすかのごとしのヒーローアクションは痛快です。




カーズとかファインディングニモが苦手だったけど、これなら観れるかもと思い映画館に足をはこんでみました。




実写でやればかなり面白いのではと思いつつ、監督を見てみるとなんとミッションインポッシブルゴーストプロトコルのブラッドバードさん。




高層ビルを窓にひっついて登ったり、嵐が突然やってきたりとゴーストプロトコルは遊び心に満ち溢れていました。




今回はディズニー・ピクサーの長編映画としては20作品目に当たるそうで、子育てに奮闘するボブが世界を救うストーリーは世のお父さんたちの心に響くはずです。

インクレディブル・ファミリー ネタバレ






インクレディブル・ファミリーの前作を振り返るとボブは伝説のヒーローでしたが、あまりにも強すぎる破壊力のため活動禁止となって、怠惰な日常生活を送っていました。




建物が壊され、関係のない人たちを巻き込んで何が正義のヒーローなのか。




スペシャルな存在は不要となる中で、家族はバラバラな思いを持つようになります。




しかし、続々とヒーローが行方知らずになる不可解な事件が頻繁に起こるようになり、そこから家族の絆を取り戻していくストーリーでした。




そして15年の時を経て、そのすぐ後からインクレディブル・ファミリーはストーリーが始まります。




前作同様にハイテンポで進むので女性の社会進出とかイクメンとかメディアの洗脳を描きつつもそれらに関するアンサーは特になし!




ヒーロー的な大きな存在に依存してないかというクエスチョンには人々がしっかり関心を持っていこうというくらいでそんな深く考える必要なし!




時代を描きつつもとりあえず楽しければいいじゃん的なフランクなところに話を落とし込んでいるがやはりインクレディブル・ファミリーの魅力です。




そんなインクレディブル・ファミリーですが、アンダーマイナー戦での被害が大きすぎたためにまたもや人目を盗んでヒーロー活動を行うことになってしまいます。




しかし、大企業DEVTECHのウィンストンがヘレンを中心としたヒーロー普及計画を持ちかけ、ボブは育児、ヘレンはヒーローとしてニューアブレム市の平和を守ることに。




そこでヘレンはスクリーンスレーバーという敵と戦うことになりますが、このスクリーンスレーバーというのがメディアによる洗脳の象徴として描かれています。




市民を催眠術によって洗脳することで平和を脅かしていくスクリーンスレーバー。




一方、赤ちゃんのジャックジャックは強力な特殊能力を秘めていることが明らかになり、ボブは育児放棄してしまいます。




その時、ヘレンはスクリーンスレーバーの正体を明らかにしますが、ただのピザ配達員だったことで、黒幕がいることがわかりました。

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インクレディブル・ファミリー 結末






大企業DEVTECHのウィンストンのパーティーで、なんとウィンストンの娘であるイブリンが黒幕であることが発覚。




イブリンはスーパーヒーローこそが人類にとっての悪と考え、ヘレンを洗脳し、ボブも捕らえられてしまいます。




そんな危機的な状況に立ち向かったのが、バイオレット、ダッシュ、ジャックジャック




バトルシーンはテンポが良く、家族の絆を感じる演出に胸が躍ります。




イブリンを懲らしめ、ジャックジャックはヘレンとボブも救出する大活躍。




ニューアブレム市に墜落しそうになる暴走した船を力を合わせて止めることで二次災害を防ぐことにも成功。




最後はヘレンがイブリンを逮捕し、ヒーローが安心して活躍できる社会へとなっていくのでした。。。

インクレディブル・ファミリー 感想

インクレディブル・ファミリー あらすじ

第77回アカデミー長編アニメ映画賞を受賞したディズニー/ピクサーの大ヒット作「Mr.インクレディブル」の14年ぶりとなる続編。スーパーパワーを持つボブたち家族は平凡な日常を送っていたが、ある出来事をきっかけに、母ヘレンがイラスティガールとしてヒーロー活動をすることに。多忙になった彼女の代わりに家事と育児を任されたボブは、底知れない能力を秘める息子ジャック・ジャックの世話に悪戦苦闘。そんな中、新たな敵が家族の前に立ちはだかる。ブラッド・バード監督が前作に続いて監督・脚本を手がけ、声優陣もボブ役のクレイグ・T・ネルソン、ヘレン役のホリー・ハンターら前作のキャストが続投。日本語吹き替え版もボブ役に三浦友和、ヘレン役に黒木瞳、長女ヴァイオレット役に綾瀬はるか、謎の敵アンダーマイナー役に高田延彦ら前作のメンバーが再集結した。

キャラクター






クレイグ・T・ネルソンボブ・パー/Mr.インクレディブル


ホリー・ハンターヘレン・パー/イラスティガール


サラ・ボーウェル/ヴァイオレット・パー


ハック・ミルナー/ダッシェル(ダッシュ)・パー


キャサリン・キーナー/エヴリン・デヴァー


イーライ・フシール/ジャック・ジャック・パー


ボブ・オデンカーク/ウィンストン・デヴァー


サミュエル・L・ジャクソン ルシアス・ベスト/フロゾン


マイケル・バード/トニー・ライディンガー


ソフィア・ブッシュ/ヴォイド


ブラッド・バード/エドナ・モード


フィル・ラマール/ヘレクトリクス


イザベラ・ロッセリーニ/大使


ジョナサン・バンクス/リック・ディッカー


ジョン・ラッツェンバーガー/アンダーマイナー


ビル・ワイズ/スクリーンスレイヴァー

ブラッド・バード監督 作品












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まとめ






アンチとの戦いを演じることで自作自演の人気を博する手法がネット社会では大ブレイクし、マスメディアによる洗脳が通用しなくなっている昨今の世の中。しかし、悪は手を替え品を替え、私を知らない間に洗脳しているそうです。




古くから人々に親しまれてきたヒーロー作品ですが、ヒーローは今後どのような役割を担うべきなのか、そもそもヒーローという価値観そのものが古くなってしまったのか。。。




そんな胡散臭いどうでもいいことは何も考えずに見られるヒーロー作品が2018年8月1日公開のインクレディブル・ファミリー。




これこそが真の思考停止状態と言われそうですが、新興宗教のセミナーが流行ろうが、ライフスタイルがメディア依存してようが、この作品が面白いことに変わりはない!

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