8月25日に行われた侍ジャパンU-18と千葉工大との試合では清宮幸太郎が高校生通算ホームラン記録更新の108号を放ちました。

さらには109号も8月26日には放つなどWBSCでも活躍が期待されています。

木製バットでの対応は問題なく、バッティングに関してはプロでも通用すると評価されています。

しかし、西東京大会決勝でみせた守備の下手さは高校生の中でもかなりレベルが低いと考えられ、DHのあるパリーグでしか活躍は難しいのではないでしょうか?

早稲田大学進学の可能性などについても調べてみました。

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清宮幸太郎はプロではDH?

スカウトからの評価は高く、広陵高校の中村奨成が夏の甲子園ホームラン記録を塗り替える活躍を見せていますが、打撃に関しては清宮幸太郎がずば抜けているとされています。

木製バットを使いこなし、持ち前の柔らかなフォームからホームランを放ちますが、プロ野球で高卒1年目から活躍できるのでしょうか。

高卒1年目のルーキー時代には大谷翔平が打率238の3本塁打20打点。

森友哉が打率275の6本塁打15打点、松井秀喜ですら打率223の11本塁打27打点でした。

守備の評価の高かった立浪和義は打率223の4本塁打18打点と新人王を獲得。

伝説の清原和博は打率304の31本塁打78打点となっています。

ですので、歴代のスーパスターを見ても100試合に出場して、打率250・5本塁打・20打点をクリアできれば高卒1年目としては大活躍といったところでしょう。

そこためにはなんとしても守備力を向上させなくてはなりませんが、パリーグの球団に入り、DHでの出場であるならば良い成績を残せるのではないでしょうか。

松井秀喜が巨人に入団した1年目はオープン戦や前半戦はほとんど育成といった形で期待もされない状態でしたが、後半戦の終盤にプロのレベルにアジャストし始めました。

ですので、早くとも高卒1年目の終わりまではプロ野球のレベルにはついていけないと考えた方がいいですね。

清宮幸太郎の守備について!

松井秀喜や清原和博は高卒1年目からホームランを10本以上打つなどその実力はまぎれもないものでした。

オープン戦や開幕当初は2軍で育成していく方向も考えられましたが、シーズンを通じて1軍で高卒1年目から使われるかどうかが1つの分岐点になりそうです。

松井秀喜に関しては2年目でホームラン20本、4年目には38本と王貞治と比較されるまでに成長。

この時には長嶋茂雄監督がつきっきりでコーチングをしてくれたこともあり、球界のスーパスターとして名を馳せました。

清宮幸太郎をスーパスターになるにはやはり偉大なる監督やコーチが必要となります。

巨人には天才・高橋由伸がいますが高橋由伸もウルフとして長嶋茂雄の教え子でしたので清宮幸太郎が巨人に入団するとなると面白そうですね。

清宮幸太郎を取り巻く環境を考えると、小学生時代から騒がれていた存在だったので守備に関しては弱点と指摘できる人が少なかったのかもしれません。

しかし、西東京大会決勝の守備を見る限りではプロ野球でファーストを守らせるのは難しいのではないでしょうか。

なによりプロ野球のファーストは阪神の原口がコンバートされて打てなくなって2軍にいるように圧倒的な打撃成績を残しチームをバッティングで勝利に導けることが必須になります。

巨人の阿部慎之助はキャッチャーとして素晴らしいバッティングができる選手でしたので、ファーストの守備がイマイチでも使う価値があります。

しかし、プロ野球でファースト専門となると高卒1年目からホームラン30本のような圧倒的な打撃成績が必要となり、育成もままならない可能性もあります。

ですので、パリーグでDH起用が清宮幸太郎にはぴったりと考えられます。

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清宮幸太郎は早稲田大学進学?

清宮幸太郎の父親はプロ野球、母親は早稲田大学進学を勧めているようです。

高卒1年目からプロ野球で活躍するとなると打撃だけでなく、走塁や守備も上手くなくてはなりません。

そう考えると1年目からプロ野球で活躍するのは難しく、清宮幸太郎のブランド価値も下がってしまう可能性も否めません。

最近の高卒スターとしてはオコエ瑠偉がいますが、高卒1年目は打撃185の1本塁打、6打点。

清宮幸太郎がもし高卒1年目でこのような成績だった場合は期待外れすぎますよね。

そう考えると早稲田大学進学の可能性も考えられます。

清宮幸太郎のような逸材が平凡な選手として2軍で育成されるよりは大学野球界のスーパースターとして話題になっていた方がいいのかもしれません。

まとめ

高卒1年目からプロ野球で活躍するのは難しいことは当たり前ですが、プロ野球で活躍できる準備がすべて整うまでアマチュアで野球を続けるのには惜しい存在です。

木製バットでのバッティングも問題なく、高校生レベルのピッチャーには無双状態であるのであればすぐにでもプロ野球の荒波に揉まれるべきと考えてしまいます。

大谷翔平ですら高卒1年目は打率238の3本塁打20打点でしたので、1年目は体つくりと守備力強化に取り組める環境作りが大切ですね。

清宮幸太郎の父親は阪神ファンということで金本知憲と清宮幸太郎の師弟関係は野球ファンとしてはかなり楽しみですね。

中田翔の獲得でファーストを強化するとの情報もありますが、甲子園で清宮幸太郎が躍動する姿を見られるのであれば甲子園は超満員になること間違いなしです。

DHでの出場であるならば間違いなくソフトバンクが1番ですし、大谷翔平がいる日本ハムも面白いかもしれません。

広陵の中村奨成とのドラフト1位争いが注目されますが、ロッテやオリックスがあたりを引いた日には逆にバッシングがおこりそうですね。

では!

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