戦後72年の終戦記念日に際して河野洋平が安倍政権の外交に対して批判したことが話題になっています。


アメリカと北朝鮮の対立が本格化する中で安倍政権のアメリカ追随への態度を戦争に向かっているとの河野洋平の批判。


河野談話で間違った政治認識を広めてしまった罪は計り知れませんが、河野談話や安倍政権の現在について調べてみました!

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河野洋平の安倍政権批判とは?

1993年当時に官房長官だった河野洋平は旧日本軍が慰安婦問題で強制的な関与をしたことを認める河野談話を発表。


アジア外交を重視し、中国と韓国との関係や戦争責任問題の改善に努める一方で、自民党ハト派として戦後問題の解決を目指しました。


安倍政権による自民党の保守化により中国や韓国との関係が閉塞感を増す一方、北朝鮮問題によってアメリカに追随して戦争に向かっている今の安倍政権の外交に対して批判の声をあげるのはハト派の河野洋平としては間違ったことではありません。


かつての自民党のようにタカ派とハト派による安定感のある外交政策を河野洋平は求めているのだと考えられます。


平和を望めば平和になるという話ではありませんが、外交政策やODAによる問題解決を河野洋平は目指しています。


中国と韓国との関係改善に向けて経済的な手段で問題解決をする重要性を強調していますが、河野談話を発表した人物が安倍政権の外交について話すこと自体が今の世の中では受け入れられていないようですね。


さらに、息子の河野太郎が安倍政権の外相に任命される前のインタビューとあって息子の足を引っ張っているとの声もあがっています。


河野太郎は河野洋平に引退勧告をするなど河野談話で利益を得ている勢力とはほとんど関係のない立ち位置を取っています。


今回の安倍政権の外交批判を最後に河野洋平も過去になる日が来たのかもしれません。

河野洋平の現在は?

憲法九条改正や集団的自衛権の行使、沖縄・辺野古基地建設についても批判的な河野洋平。


かつての自民党はタカ派とハト派が牽制し合うことで安定感のある外交政策を行えていました。


ポジショントークによって外交政策の安定を目指してるのであれば決して間違ったことではありません。


しかし、国民にとっての不幸とは河野談話といった意見もあることから河野洋平の安倍政権批判はあまり受け入れられていないです。


ただ、河野談話に則って発言することによって韓国などがプロパガンダとして利用する側面もあるので河野洋平としてはメリットの方が大きいのでしょう。


そしてなにより、河野談話を撤回しないことは自分の政治家としてのプライドを保つといった狙いもあります。


現在になっても日本国民からは最大の不幸と呼ばれて久しい河野談話。


河野洋平も息子の外務大臣就任までは考えていなかったのでしょう。

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息子の河野太郎について

8月3日に誕生した第三次安倍政権の外務大臣には河野太郎が任命されています。


河野洋平の安倍政権批判が7月に行われたことを考えると息子の河野太郎としては父親の発言で足を引っ張られる形となりました。


河野太郎の外務大臣起用は英語が堪能であることが理由とされていますが、河野洋平のような外交政策批判を封じ込めるといった役割も期待されています。


河野太郎が安倍政権の外務大臣を担うことで河野洋平周辺の勢力は河野談話によって利益を得た中国と韓国とともに期待をし始めます。


日韓合意の見直しや河野洋平のような安倍政権の外交政策批判によって勢力を拡大しようとするでしょう。


しかし、安倍政権が外務大臣としての河野太郎を操ることによって安倍政権の外交政策をパッシングをすることは河野太郎外務大臣をも批判することになります。


つまり、回り回って安倍政権への批判を抑圧させる働きがあるのです。

河野洋平と河野太郎は韓国人?

河野洋平の息子は河野太郎ですが、家系図を見ると河野洋平の父親は河野一郎でその父親も河野治平となっており、日本人だと考えられます。


ただ、河野太郎の秘書を務めるのはイ・ソングォンという名前の韓国人となっています。


2001年〜2003年の期間でしたが、2010年からは韓国で大統領秘書官を務めていました。

まとめ

河野談話で慰安婦問題を大きくしてからは撤回することも難しくなったのかたびたび問題になっている河野洋平。


慰安婦問題を認めた河野洋平の息子が安倍政権の外務大臣になるなんて韓国や中国からしてみると願っても無いことで色めき立つのは無理もありません。


日韓合意の見直しや親中的な外交政策が期待される中で河野太郎の一挙手一投足に注目が集まります。


田中角栄が日中国交回復を成し遂げたことで田中真紀子や小沢一郎は中国からは歓迎されました。


これは大恩のある人物には子孫までも大切にするという中国の思想に基づいたものだそうです。


河野洋平がもたらした中国・韓国への大恩によって河野太郎の外交は信頼され、安倍政権の外交政策は安定感のあるものになるのでないでしょうか。


少し皮肉めいた話ですが、河野太郎の今後に期待しましょう。


では!

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