神戸製鋼所が世界規模でのアルミ強度の偽造問題によって窮地に立たされています。

神戸製鋼・川崎博也社長は社内での調査を進めてはいますが、アルミ強度の偽装以外にも不正があるとされており、世界的なアルミ強度偽装問題によって莫大な賠償額を請求される可能性も出てきました。

このような大企業の不正は製造部だけではなく、経営陣も承知の上であることは間違いなく組織ぐるみでの不正であることが考えられます。

神戸製鋼・川崎博也社長について調べてみました!

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神戸製鋼・川崎博也社長の高校や大学は?

プレジデントにもコラムが載っていた神戸製鋼・川崎博也社長。


会社を大胆に変化させることで生き残りを図ることを口説いていますが、このような結果になってしまいました。


出身は和歌山県のかつらぎ町で1954年8月4日生まれです。


和歌山県かつらぎ町で生まれ育ち、高校は笠田高校に進学。


浪人を経て、京都大学に進みます。


京都大学ではテニス部に所属し、東山通り馬町で下宿をしていました。


その後は京都大学院工学研究科を卒業し、神戸製鋼所に就職します。


1980年に入社し、2013年に代表取締役になるまでには加古川製鉄所の副所長の現場経験を積み、2007年からは執行役員としてキャリアを積むなど神戸製鋼所の出世街道を歩んだものと思われます。


アルミなどの金属素材と建設機械で世界的な企業として名を馳せていた神戸製鋼所ですが、コスト競争力による利益拡大が裏目に出てしまいました。


海外も含めると500社との取引があったとされ、賠償責任を今後は問われるものと思われます。


東日本大地震の時は高炉を止める決断を下すなど川崎博也社長の実績は高く評価されていました。


今後の対応に注目が集まります。

神戸製鋼の株や不正賠償は?

8月30日に不正が発覚し、株価が大幅に下落。


9月21日にも株価が下落し、22日には神戸製鋼所がトヨタやJR東海に不正を報告。


25日には三菱UFJグループが神戸製鋼所株の売却。


この時に大量の買い入れが入りました。


そして、10月8日に不正を世界中に報告しました。


神戸製鋼所の株価はストップ安となっており、インサイダー取引の疑惑も出てきています。


不正の賠償は世界的な規模に及ぶと考えられており、メーカーからの損害賠償によって神戸製鋼所は潰れてしまう可能性があります。

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神戸製鋼の経営は?

神戸製鋼所では品質保証部が出荷前試験を行い、そこで取引先が試験に立ち会うなど品質保証に努めてきました。


今回のアルミや銅の強度偽装は出荷前検査から初期出荷までは取引先の要求通りの品質を維持し、その後は強度を不正していたのでしょうか?


神戸製鋼所では検査の未実施やデータ書き換え、試験でも異なる製品を使用したとのこと。


これは悪質というよりも、本当に取引先をなめてかかっているとしか考えられませんね。


経営陣としてもコスト競争力を高める必要があっのかもしれませんが、素材部門が立ち行かなくなると経営自体も成り立たなくなってしまいます。


電気事業による第三の収益の柱を作るために素材部門の経営が疎かになってしまったのかもしれませんね。

Twitterの反応

まとめ

神戸製鋼所は国内だけでなく、中国やタイ、マレーシアでも製造しています。


ですので、そこでの品質保証が杜撰に行われていたのを経営陣は黙認していたものと考えられます。


なぜ、そのような経営になったのかは謎ですが、バレないと思っていたのかもしれません。


では!

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