国難突破を目指す自民党の安倍晋三総理ですが、小池百合子が希望の党を立ち上げ、打倒安倍政権の立場を明確にしたことで政治や経済は衆議院解散総選挙に向けて混乱の様相を見せています。


東京都議会で石原慎太郎元東京都知事を吊るし上げ、結局、豊洲市場の評判を下げ、都民の税金を垂れ流しただけの小池百合子ですが、希望の党には民進党が解党して合流する噂によって選挙バッチファーストなどと批判されています。


今回はそんな衆議院解散総選挙や希望の党についてまとめてみました!

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希望の党 政権選択選挙とは?

自民党の小泉純一郎が行なった郵政民営化選挙では政治がパフォーマンスとなり、小泉劇場として圧倒的大差で小泉純一郎率いる自民党が勝利しました。


今回は安倍晋三総理が国難突破を掲げ、消費税増税や原発問題、北朝鮮問題などに関する自民党への支持を衆院選で国民に問いたのに対し、小池百合子率いる希望の党は消費税増税反対、原発ゼロと真逆の政策を打ち出しています。


小池百合子が選挙に強いとはいえ衆院選で反安倍の主張や思想だけで支持が得られることはないのではないでしょうが、こうすることでしか国政を動かすことができない現実もあり、政権選択選挙というパフォーマンスに打って出たものと考えられます。


小池百合子劇場によって対立を煽っているのであれば政治をパフォーマンスにして国をダメにするだけなのではとの見方もあり、東京都議会選挙とは異なり、反安倍だけで人気を獲得できるほど国民の眼は甘くないのではとも言われています。


しかし、打倒安倍政権を目指す小池百合子率いる希望の党もキーマンとなる刺客を用意しており、衆議院解散総選挙では自民党に大きな痛手となる可能性が高まってきています。

希望の党が民進党と合流する理由は?

小池百合子は衆院選での国政復帰を否定していますが、希望の党の理念の無さや民進党の解党による野党不信など追い風は吹いてはまだいません。


そもそも小池百合子は自民党時代に改憲などに賛成の立場を取っていたのですが、今回の希望の党における安倍政権打倒という矛盾した政治理念は混乱を招くだけなのではないでしょうか。


民進党は衆議院解散は行いますが、参議院はそのまま残して、政党助成法による資金100億円を確保する狙いがあります。


その資金を狙って小池百合子は民進党との合流を目指しているのです。


国民にとっての希望の党ではなく、民進党や小池百合子にとっての希望の党になりそうですね。


自民党の安倍晋三総理はブームや選挙に勝ちたいだけの人達に国を動かしたりすることはできないとのニュアンスの発言を繰り返しており、民主党政権の過ちもあるために日本国民も衆院選で希望の党を信用するほど甘くはないのではと考えられます。


しかし、衆院選での希望の党支持率は16%にものぼるとされており、日本国民の民度が問われる選挙となりそうです。


希望の党・細野豪志は200人以上の候補者を擁立としており、まさに悪い意味で国政の転換点となる可能性も考えられます。

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小池新党は安倍政権打倒できるの?

自民党にとってはこのタイミングでの衆議院解散総選挙は小池新党の結成を予想できなかったことなど民進党や他の野党の不手際に気を取られすぎたのではと考えられます。


国難とは北朝鮮問題ではなく小池百合子と希望の党だったとはまさかという感じですよね。


小池百合子も風を起こすとはきこえがいいですが、政治混乱を招いているだけとも言え、衆院選で票集めのための消費税増税や原発ゼロなど国政に打って出るのは困難との評価が少なくありません。


民進党は嫌だけど希望の党ならば安倍政権を変えてくれると考える国民は出てくるでしょうが、北朝鮮問題での国防やアメリカとの外交など安全保障についてここまでまとめあげている安倍政権を打倒やリセットするなど逆に国民の信頼を得られないと考えられます。


どこからも支持されないままにいずれは消滅していくだろう小池新党に賭けるほど今の日本は平和でも安全でもないのではないでしょうか。

民進党解党はさらなる政治不信へ?

これが政治と言えば聞こえはいいですが、政治不信に陥ってしまう有権者も少なくありません。


政治家としての志を捨てて、候補者保身ファーストとも揶揄される小池新党ですが、民進党解党と合流は政治資金目当てとのことで自民党への支持がさらに高まるのではと考えられます。


民進党の中にはリベラル派も存在するので、民進党の議員もすべてが小池新党に合流するわけではないです。


民進党は解党され、無所属立候補の議員も出てきますが、この先に安倍政権と小池百合子による改憲が待っていると想定すると野党をぶち壊した小池百合子の功績は改憲への道のりの中では語り継がれていくかもしれませんね。

まとめ

そもそも民進党に与えられた政党交付金を希望の党でも使えると目論んでいるあたりから胡散臭さ満載の小池新党ですが、改憲のために野党をぶち壊し、まとめ上げる役割を小池百合子が担っていると考えると話の辻褄は合ってきますね。


北朝鮮の拉致問題などで安倍晋三と仲の良かった日本のこころ代表の中山恭子は希望の党についたとされていますが、中山恭子は日本会議のメンバーであり、小池百合子も日本会議のメンバーで副幹事長もつとめていました。


安倍晋三、小池百合子なとのバックには日本会議だけでなく、小泉純一郎時代に支援をしていたとされる笹川財団や日本財団など衆議院解散総選挙で改憲に向けて本格的に動き始めたと考えられます。


なので、表面上は小池百合子の政権選択選挙などと言われていますが、裏では日本会議メンバーによる改憲選挙とも言われています。


ほんとうのところはわかりませんが、まさにこれが政治であり、日本なのですね。

では!

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