ゆるめのオーシャンズ11との前評判が高いローガンラッキーがついに11月18日金曜日から日本公開となります!


予告を見ているとノースカロライナの田舎で起こる強奪劇といった感じでまさにオーシャンズ11の田舎版ですね。


キャストには007のダニエルクレイグが名を連ねていますが、007での男前な演技とは違ってなんともマヌケなキャラを演じています。


今回はそんなローガンラッキーの監督やキャスト・感想について調べてみました!

【スポンサードリンク】

ローガンラッキーの監督は?

ローガンラッキーではスティーヴン・ソダーバーグが引退を撤回し、監督復帰を果たしたことでも話題になっています。


当初スティーヴン・ソダーバーグ監督はローガンラッキーの脚本を手がけたレベッカ・ブラントから監督探しの相談を受けたそうです。


しかし、ローガンラッキーの脚本があまりにも面白かったためスティーヴン・ソダーバーグ自身が監督になることを決めたのだとか。


レベッカ・ブラントとしては監督探しのはずで相談したのにその相談役のスティーヴン・ソダーバーグが監督になるなんて思いもよらなかったことでしょう。


映画の世界へは4年ほど遠ざかっていたスティーヴン・ソダーバーグですが、映画への情熱を取り戻してくれたのが友人のレベッカ・ブラントとローガンラッキーだったのです。


ここ数年ではテレビドラマに携わってたスティーヴン・ソダーバーグですが、現場では長時間の時間的拘束を強いることなく役者がリラックスして集中できる環境を整えているのだそうです。


それが監督として役者の演出力を引き出すことにつながっており、伏線を忍ばせるテレビドラマと2時間で魅力を凝縮させる映画のどちらでも高いクオリティで作品を作ることに成功しています。




そして、オーシャンズ11ではカジノを舞台にお金をかけた演出で魅せる強奪劇でしたか、ローガンラッキーでは素人がお金もテクニックもない状態からストーリーが展開されていきます。




ここにスティーヴン・ソダーバーグも引き込まれたようで、映画作りの面白さをローガンラッキーでは再発見したようですね!

ローガンラッキーのあらすじやキャスト・ネタバレ!





ここからはネタバレが含まれます!




チャニング・テイタム演じるジミー・ローガンは肉体労働して生活をしていましたが、サッカー選手時代の古傷を理由にリストラの憂き目にあってしまいます。


さらに、娘もかつての妻の元に引き取られることとなりジミー・ローガンは窮地に立たされます。


そんなジミーでしたが、弟のクライド・ローガンとともにNASCARレースの賞金強奪計画を企てます。


このクライド・ローガン演じるアダム・ドライバーはスターウォーズシリーズに出演しているなど活躍していますね。


憂鬱で平凡な冴えない役を演じれば右に出るものはないです!


そして何より世界中の007ファンを恐怖のどん底に陥れるのが爆破界のレジェンドであるジョー・ハング演じるダニエルクレイグです。


いかにもな風貌で雑魚キャラを演じている姿はあのジェームスボンド役で世界中を虜にしたダニエルクレイグとは思えません。


なかなか魅力溢れるキャラクターですが、007ファンとしては少し残念なのです。


そんなジョーの脱獄を経て、強奪計画を企てるのですが、その計画は何とパイプの爆発を利用した空気圧による現金の吸い上げ!


一緒に服役して暴動を巻き起こし、漂白剤から爆弾を作るなどまさかまさかの展開が繰り広げられます。


まったくもって見たこともない強奪計画が実行されますが、現金はばら撒かれるはクライドの義手がパイプに持っていかれるなどオーシャンズ11では絶対に考えられない展開が続いていきます。


刑務所内でのクライドとセールスマンとの諍いなどもありますが、ジミーは大好きな娘の歌を聴きに行きます。


そこで歌われた


テイクミーホーム カントリーロード


はローガンラッキーを象徴するシーンとなっていますよ。


その後、ジミーは匿名で警察に現金を回収をさせることで警察やFBIからの疑いを晴らします。




強奪計画は頓挫したかに思えますが、ジョーがゴミ袋の中に現金を入れ吸い上げていたことが明らかになり計画はひとまず成功となります。




ジミーが通報したのは事件の捜査を早く終わらせるためで、現金をばら撒いたのが逆に功を奏す結果となる仕掛けだったのです。


ジミーは引越しや就職


クライドは元どおりバーテンダー


ジョーはクライドのバーを訪れて物語は結末を迎えます。

【スポンサードリンク】

ローガンラッキーの感想!

ローガンラッキーは素人が強盗犯罪劇を面白かしく展開するところに魅力が詰まっています。


オーシャンズ11とは全く逆のアマチュアによる強奪劇なのですが、さらにダメ人間によるところも魅力のひとつです!


NASCARレースの賞金目掛けて奮闘する主人公とその仲間たちですが、リストラに離婚・元犯罪者などこれでもかというほどに冴えないキャラクター達ですが逆にそれが愛らしく感じます。


そして、ダニエルクレイグ演じる雑魚キャラのコメディ性などオーシャンズ11とは打って変わってまったく打算性のないストーリーとなっています、




観客をこれほどまでに不安させる強盗劇は他に見たことがありませんが、マヌケさとスリルが相まって評価はとても高い作品となっています。




とても人間味あふれるキャラクターが登場するローガンラッキーですが、冴えないキャラクターが繰り広げる珍道中は2017年という時代を象徴する「共感」をテーマにしているのかもしれません。


そんなローガンラッキーのキャストの中でも主演を務めるチャニング・テイタムはフロリダのチームでアメフト選手として活躍する間際に怪我をしてしまい、とあることで食い凌いでいたというキャリアを持つ男です。


そして、脚本家のレベッカ・ブラントはそのチャニング・テイタムが怪我をした後に田舎で暮らすことになったらどうなったのかという構想を元にこの作品の脚本を考えたのだそうです!


チャニング・テイタムが現実的に強奪を計画することとなったかはわかりませんが、チャニング・テイタムとしてもフォックスキャチャーで魅せた演技とはまた違う表情をみせてくれていますね。

まとめ

オーシャンズ11の時の洗練されたイメージとは異なり不器用で田舎臭いキャラクターが繰り広げるコメディが1番の魅力となっているローガンラッキー。


ソダーバーグ監督が手掛けている今作品ですが、オーシャンズ11の時もよく考えてみるとストーリーよりも愛すべきキャラクター達に作品の魅力が詰まっていましたね。


そんなオーシャンズ11シリーズの最新作とも言えるローガンラッキーですが舞台となるのはノースカロライナです。


ノースカロライナをロケ地としていることで田舎臭い空気感がキャラクターの演技と相まっているのが見どころですね!


NASCARレースは日本では馴染みがないですがアメリカではナンバーワンのモータースポーツで、何台もの車が連なって走る様は爽快です。


ドラフティングによってスピードがどんどん上がっていくなどローガンラッキーでもNASCARレースが描かれているで必見です。


では!