2017年春のセンバツで475球を投げ抜いた福岡大大濠の三浦銀二を覚えているでしょうか?


桑田真澄を彷彿とさせるフォームからオーソドックスな安定した投球で甲子園を沸かせました。


夏の甲子園には福岡大会決勝で東筑高校に打ち込まれ春夏連続出場はなりませんでしたが、プロからドラフト指名の可能性があります。


今回は福岡大大濠の三浦銀二について調べてみました!

【スポンサードリンク】

福岡大大濠・三浦銀二について!

福岡大大濠・三浦銀二は福岡県福岡市出身で筑紫丘小学校で野球を始めました。


小学3年生の時から軟式野球を始め、筑紫丘中学校でも軟式野球で野球をしています。


中学校3年生の時には福岡選抜に選ばれるなど三浦銀二は中学校時代から注目された選手でした。


福岡大大濠に進学後の三浦銀二は高校1年生の秋の大会からベンチ入りし、2年生の秋からは福岡大会、九州大会、神宮大会と全試合完投で勝ち上がりました。


1つ上の学年には濱地真澄がおり、阪神タイガース4位でドラフト指名を受けた先輩がいました。


2016年の春の九州大会では濱地真澄を擁して福岡大大濠は優勝を果たしますが、夏の大会ではまさかの初戦敗退。


先輩の悔しい姿を見て、三浦銀二は奮起し、神宮大会までの13戦を110回22失点と堂々たる成績を残します。


特に九州大会では大分商業、鹿児島実業、そして春夏の甲子園でも注目を集めた川端健斗と田丸文丸率いる秀岳館を相手に3試合連続完封を成し遂げます。


神宮大会では明徳義塾から完封勝利をあげるなど秋の大会では6完封と圧巻の投球を見せました。

福岡大大濠・三浦銀二の475球について!

そして、2017年の春のセンバツで伝説となった福岡大大濠・三浦銀二の475球。


初戦の創志学園戦では9回9安打3失点で完投勝利。


2回戦の滋賀学園戦で15回10安打1失点で完投しますが、196球を投げ込むも延長再試合になってしまいます。


しかし、再試合でも9回3失点と投げ抜き完投勝利をあげました。


これは社会現象にもなり完投での酷使を問題視する声が殺到。


次の試合ではトレーナーからも100球をめどに投げられると本人も連投を納得していましたが、報徳学園戦ではブルペンでの投球も福岡大大濠の八木啓伸はやめさせるなどの対応がなされました。


創志学園戦では149球、滋賀学園戦では196球と130球と計475球を投げ込んだ福岡大大濠・三浦銀二は今後も語り継がれていくことでしょう。

【スポンサードリンク】

福岡大大濠・三浦銀二の3年夏の成績は?

すべての試合に先発し、準々決勝の小倉高校戦では9回4安打9奪三振で完封勝利。


準決勝の久留米商業戦では9回5安打9奪三振2失点。


決勝の東筑高校戦では8回7安打10奪三振3失点。


計740球を投げた福岡大大濠・三浦銀二でしたが石田旭昇擁する東筑高校に1-3で敗北。


夏の大会でも6完投とかなりの酷使が気になりますが、54回を68奪三振の成績を残しています。


古賀悠斗や東怜央とともに九州では負け無しの福岡大大濠でしたが、決勝では三浦銀二が神宮大会以来のホームランを浴びるなど1-3で敗れてしまいました。


福岡大会では2回戦から国内10球団のスカウトが視察に訪れるなど春の段階で西武や巨人、ヤクルトがコメントを残しているなど安定感のあるピッチングには注目が集まっているようです。

三浦銀二はドラフトでプロ?

福岡大大濠・三浦銀二の特徴は何と言ってもマウンド度胸とコントロールの良さです。


右バッターのインコースに投げ込むストレートやアウトローに落ちていくスライダーはまさに桑田真澄です!


175cmとピッチャーとしては小柄な体格ながら桑田真澄のように全身を使ってボールを投げ込みます。


ストレートは最速146キロで、スライダーの他にもカーブやチェンジアップなど緩急や外内の出し入れなど打者を翻弄して三振を奪っていきます。


ただ、絶対的なボールを持っているわけではないのでプロレベルでは少し時間がかかるタイプなのではないでしょうか。


再試合を投げ抜くスタミナや精神力は斎藤佑樹を彷彿とさせますが、斎藤佑樹も高校時代に見せていた針の穴を通すようなストレートのコントロールやスライダーは影を潜めています。


身体の使い方が上手いタイプのピッチャーなので無理に筋肉をつけすぎて感覚が狂ってしまう場合もあり、即戦力としてではなく将来性を買われてのドラフト指名になるのではないでしょうか。

まとめ

今年の高校生右腕のピッチャーとしては熊本工業の山口翔が151キロをマークするなどドラフト1位指名の逸材がいます。


履正社の竹田祐もいますが、進学の噂も流れているので福岡大大濠・三浦銀二に各球団注目していることでしょう。


では!

【スポンサードリンク】