甲子園春夏連覇を目指す大阪桐蔭野球部が公立の大冠を破り、見事、夏の甲子園出場を決めました!


大阪桐蔭のエース・徳山壮磨は連投の疲れもあり、3回に4点を失うものの大阪桐蔭は5回に押し出し四球で同点に持ち込みます。


そして、ミレニアム世代最強外野手の呼び声高い藤原恭大が6回にライトスタンドにホームランを放ち勝ち越しに成功します。


藤原恭大は春のセンバツでも不調に陥っていましたが、履正社との決勝ではホームランを放つなどここぞというときに頼りになりますね。


藤原恭大に関しては来年のドラフト候補の筆頭とされており、高校生外野手の中では一番評価が高いのではないでしょうか。


大阪桐蔭野球部には藤原恭大だけでなく根尾昴などミレニアム世代の有望な選手が集まってきています。


今回はそんな大阪桐蔭野球部のミレニアム世代の選手や西谷監督の練習方法について調べてみました!

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大阪桐蔭野球部の投手陣について!

今年の大阪桐蔭野球部はエース・徳山壮磨を筆頭に2年生には根尾昴や柿木蓮、横川凱など強力な投手陣を誇ります。


ミレニアム世代である根尾昴は打撃センスも抜群で、外野手での出場となっていますが、柿木蓮はセンバツでも登板するなど中学生の頃からボーイズ日本代表のエースを務める将来有望な右腕です。

柿木蓮について!

センバツではコントロールに難がある印象でしたが、体の使い方がとてとしなやかで130キロ後半のストレートは伸びがあります。


柿木蓮は春の大阪府大会では上宮高校に13奪三振で完封勝利を収めており、大阪桐蔭でなければ間違いなくどこの高校でもエースとなれる実力があると評判です。


夏の大阪大会では4回戦で同志社香里相手に7回11奪三振と好投をみせ、181cm84kgから繰り出される馬力のあるピッチングはプロのスカウトからも評価を受けています。


西谷浩一監督も藤浪晋太郎とダブルエースとして活躍し、今はオリックスで活躍する澤田圭佑と同じ実戦型のパワーピッチャーとの評価をしており、エース・徳山壮磨が去った後にはエースとして活躍するのではと考えられます。

横川凱について!

もう1人、大阪桐蔭野球部の投手陣で注目を集めるのが中学時代にはNOMO JAPANで根尾昴とダブルエースとして世界大戦を戦った横川凱です。


履正社からヤクルトへ行った寺島成輝を思わせるピッチングフォームでスケールの大きい190cm大型左腕として期待されている逸材です。


190cmの大型左腕にしては珍しく身体の使い方が滑らかでインステップ気味からの角度のあるストレートが持ち味です。


素材は超一級との呼び声高いですが、センバツの静岡戦では1回途中で5失点で降板。


本来ならばエースとして活躍していてもおかしくない逸材ですが、静岡戦では立ち上がりを攻められ、フィールディングに難があることやコントロールにバラツキがあるなど全国レベルではまだまだ通用しない印象です。


ただ、大型左腕の育成は今のプロ野球界でも難しく、末長く見守ることが大切だと思います。

大阪桐蔭エース・徳山壮磨について!

現段階では根尾昴の打撃はチームにとって必要不可欠となるのでエース・徳山壮磨の安定感が大阪桐蔭野球部投手陣の中でも重要になっています。


エース・徳山壮磨は外角低目を中心とした配球でコントロールされたストレートとキレのあるスライダーを投げ込みます。


コントロールの良さだけでなくストレートの回転もスピンが効いており、それを際どい外角低目に投げられては高校生では打つのは難しいレベルのピッチャーです。


柿木蓮や横川凱はまだまだ荒削りなところがありますが徳山壮磨はゲームの組み立てや安定感がその2人よりも数段上です。


高校野球では審判も外に広くストライクを取る傾向にあるので徳山壮磨のピッチングスタイルは甲子園でも通用すること間違いないなしで、連投の疲れがなければ春夏連覇は見えてくるはずです。

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大阪桐蔭野球部の打線は?

1番 藤原恭大

1番の藤原恭大は走攻守揃ったミレニアム世代最強外野手です。


かつての西岡剛を彷彿とさせるリーディングヒッターぶりですが、打撃に関しては完成度が高く、思い切りの良さや最後まで振り切ったスイングでスラッガーばりの弾道でホームランを放ちます。


走塁に関しては枚方ボーイズ時代から足の速さは評価で、大阪桐蔭の中でもずば抜けており、181cm78kgとアスリートのような走りをします。


スピードにパワーもあり、積極的な打撃、守備と大阪桐蔭打線を引っ張ります。


しかし、春のセンバツでは左肩痛に悩まされ、思ったようなプレーができなかった藤原恭大。


お兄さんである藤原海成もPL学園時代に関節唇損傷に苦しんだ過去があり、心配だったそうです。


夏の大会では打撃も好調だったので怪我もよくなってきているのではないでしょうか。

2番 福井章吾

大阪桐蔭から西武ライオンズに進んだ森友哉に憧れ大阪桐蔭野球部に入部した福井章吾。


もともとキャッチャーとして入部したものの同じ学年に岩本久重がいたためにレフト、ファースト、サードを守るユーティリティプレーヤーになりました。


しかし、岩本久重が今年のセンバツ前に負傷。


左手の骨折によって記録員にならざるを得なくなります。


そこで代役としてマスクをかぶるようになったのが福井章吾だったのです。


キャプテンとしてチームをまとめるだけでなく扇子の要としてチームを牽引する福井章吾。


センバツでは岩本久重が分析した相手チームのデータをもとに福井章吾が配球を考えるなど二人三脚で大阪桐蔭をセンバツ優勝に導きました。

大阪桐蔭の練習方法とは?

大阪桐蔭は全寮制で新入生と20人以下と少数精鋭のチーム作りを目指しています。


これは西谷浩一監督が控え選手を作らずに一人一人をしっかり面倒を見たいという思いから始まりました。


そして、大阪桐蔭は全国各地から選手を集めるため家族のような存在になることが強いチーム作りに大切なことだと全寮制となっています。


ライバルの履正社は自宅から通えるのでよく対比されますが、大阪桐蔭はまさに甲子園優勝のために野球に取り組む管理野球で履正社は決められた時間の中で効率よく練習する比較的自由な教育方針となっています。


大阪桐蔭の練習方法は常に実戦を想定した試合形式の練習が多く、打者も投手も全力で試合のための練習を行います。


さらに夏の大会前にはマスクを着用し、グランドコートを着てランニングなどを行うなどまさに夏の甲子園で優勝するための練習をしています。

まとめ

大阪桐蔭の強さの秘訣は単純に野球エリートというだけでなく、その選手を徹底的に練習でしごき上げ、プロ野球選手のレベルまで押し上げることですね。


プロ注目の選手が集まる中で勝ち上がるのは大変なことですが、最近の大阪桐蔭の強さを見ているとまさにプロ野球選手育成機関だなと思います。


しかし、ここ数年は夏の甲子園から遠ざかっており久しぶりに大阪桐蔭を夏の甲子園で見られるとあって楽しみな試合になりそうですね。


今後も大阪桐蔭野球部に注目していきます!


では!

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