ロメル・ルカクがなんとマンチェスター・ユナイテッドに移籍することになりました!




これはまさかの驚きの展開で、古巣のチェルシーに戻ると予想されていましたが、マンチェスター・ユナイテッドが横取りの形で移籍にこぎつけました。




ロメル・ルカクが移籍した理由としてはお金の問題ではなくチェルシーとエバートンの不仲によって契約が難航したからだと噂されています。




真相のほどを調べてみました。

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ロメル・ルカク チェルシーでの苦い思い出


ヴィエリ二世とも呼ばれイブラヒモビッチと並ぶモンスターFWとして名を馳せているロメル・ルカク。




キャリアのはじまりは母国ベルギー・アンデルレヒトで16歳10ヶ月で達成した得点王でした。




最近のベルギーはデブルイネ、アザール、クルトワ、フェライニなどプレミアのレギュラーとして活躍する選手を数多く輩出していますが、その中でもロメル・ルカクの実績は圧倒的で、昨年はエバートンで25ゴール6アシストと素晴らしい成績を残しています。




しかし、18歳の時にチェルシーに移籍してからは思うように試合に出られずにスタメンはわずか1試合のみでした。




チェルシーの青田買いはたびたび批判を浴びていますが、ドログバを中心にフェルナンドトーレス、マタなどロメル・ルカクが試合に出られるメンツではありませんでした。




モウリーニョ監督のもとでチャンピオンズリーグを制覇するもののロメル・ルカクはチェルシーの歓喜の輪の中に入れず、捲土重来を期します。




そんな挫折の日々の中でもロメル・ルカクはWBAへのレンタル移籍を決断。




出場機会を得たロメル・ルカクは打倒・チェルシーに燃え、17ゴールをWBA時代には記録。




さらに次の年にはエバートンで15ゴールを決めました。




デブルイネやクルトワもチェルシーに青田買いされレンタル移籍をしたチームで才能を開花させているのでチェルシーの育成が悪いのかもしれませんが、レンタル先で活躍できずに燻ってしまう選手がいるのも確かです。



ロメル・ルカク チェルシーが嫌いだった?


プレミアリーグで20歳前後で安定して得点を重ね実績を残してきたロメル・ルカク。




リーガエスパニョーラやブンデスリーガでもここまで若くして活躍した選手はメッシくらいしか思い当たらず、ロメル・ルカクの才能はおそろしいです。




2014年夏にはチェルシーからエバートンに完全移籍を果たしており、この時点でチェルシーとは一旦縁を切っています。




モウリーニョのサッカーではドログバやイブラヒモビッチなどモンスターFWが1人いて、残りは守備というサッカーを展開します。




ですので、ロメル・ルカクはうってつけだったのですが、2012年の段階ではロメル・ルカクは若手育成の選手でした。




モウリーニョは基本的に完成されている選手を使うのが好きなのでデブルイネやクルトワなどもレンタル移籍させてるなど若手育成はほとんど興味がありません。




ですので、ロメル・ルカクが完全移籍をした際にもモウリーニョが非難されていましが、その点に関してはロメル・ルカクも出場機会を求めての移籍だったので仕方がない面はありますね。




しかし、今年になってInstagramではチェルシーのマークがあるピッチで5人制のサッカーをしていたり、マンチェスターユナイテッドのユニフォームを着た友人とビーチで遊んでいたりしています。




ですので、本音の部分ではチェルシーがあまり好きでなくおちょくりたかったのかもしれません。




コンテは悪くないですが、ジエゴ・コスタが中国やアトレティコ移籍が濃厚となっているのでチェルシーの今年は難しいものになるかもしれません。




でも、その原因を作ったのはモウリーニョがチェルシーのベンチに18歳のロメル・ルカクを置いていたからであってそのモウリーニョ率いるマンチェスター・ユナイテッドに移籍するのはチェルシーにとってはなんとも言えない皮肉な結果となってしまいました。

チェルシーとエバートンの不仲?


そして、何より今回のロメル・ルカク移籍騒動の裏にはチェルシーとエバートンの関係悪化があると考えられます。




チェルシーは過去にエバートンにいたストーンズの獲得を目指していました。しかし、エバートンはこれを拒否。




そして、ストーンズは次のシーズンでマンチェスター・シティへ。




ストーンズもチェルシーへ移籍を志願していましたが、ロベルト・マルティネス監督などがストーンズの残留を明言するなどゴタゴタしてチェルシーはエバートンに3回も拒否されてしまいました。




このことが尾を引き、ロメル・ルカクの契約もまとまらずにマンチェスター・ユナイテッドに横取りされる結果となったチェルシー。




ストーンズはマンチェスター・シティに。ロメル・ルカクはマンチェスター・ユナイテッドに。チェルシーの負けられない戦いがそこにありますね。

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ロメル・ルカク マンチェスター・ユナイテッドでの活躍は?


移籍金110億円でまとまったロメル・ルカクのマンチェスター・ユナイテッド移籍ですが、イブラヒモビッチの後釜としてはうってつけの戦力補強となりました。




レアル・マドリードのモラタとルカクのどちらがマンチェスター・ユナイテッドに移籍するのか話題になっていましたが、モラタはベンゼマの弱体化によってレアル・マドリードも容易には手放さないのではないでしょうか。




モラタもマンチェスター・ユナイテッドに移籍する可能性は低いと個人的には考えています。




さらにルーニーのエバートン復帰も噂されており、これがあったからこそエバートンもマンチェスター・ユナイテッドに移籍させたのかもしれません。




エバートンはこの夏、ピックフォード、クラーセン、オニュクル、サンドロ・ラミレス、マイケル・キーンとすでに100億円ほどを補強に費やしており、ルカクの移籍金を見込んでかなりの大型補強を敢行しています。




ロメル・ルカクがマンチェスター・ユナイテッドで活躍できる可能性は高いと考えられており、理由としては同一リーグでの移籍であることが挙げられます。




さらにプレミアリーグを見渡してもロメル・ルカクより上のFWはトットナムのハリー・ケインしかいません。

ロメル・ルカク プレースタイルは?


フィジカルを活かしたパワープレイやスピードに目が行きがちですが、テクニカルな足裏でのボールコントロールからのルーレット、単純なシザーズではなくシザーズ前の相手のポジション取りを進行方向とは逆に誘導してからの突発力など単なる点取り屋ではありません。




そのようなわかりにくいプレーが上手い選手なので意外と地味なプレースタイルだと勘違いしてしまいがちですが、ポストプレー1つとっても足裏でのボールコントロールやワンタッチでビールパスなど見た目に似合わず、めっちゃテクニシャンです。




ある意味で全てを兼ね備えているからこそイマイチ評価されにくいところはある気がします。




周りを使うプレーも好んでできるので視野も広いです。




というよりも1人でディフェンスをブロックしてポストプレーを始めたと思ったらルーレットやターンで軽くいなして、クロスやパスなど攻撃のバリエーションが豊富でほとんど戦術ルカクで点が取れてしまうほどに絶対的な能力を持っています。




そして、シュートの技術も高く、利き足の左でのミドルシュートや右足でも精度の高いシュートを放つことができます。




縦への突破を意識させて中に切り込んで、そこからさらにキックフェイントを繰り出しといったように非常に頭脳的なプレーでゴールを量産していきます。




ただ、なんといってもロメル・ルカクの魅力は相手を吹っ飛ばしての破壊的なゴールです。




俊足でフィジカルモンスター。思っている以上にマンチェスター・ユナイテッドでは活躍するだろうと個人的には考えています。

まとめ


ロメル・ルカクがモウリーニョ率いるマンチェスター・ユナイテッドに行くとは皮肉なものですね。




ルーニーもエバートンでしっかりやってほしいところですが、もし残留するなら若手の邪魔になってしまう気が。




モラタもペレス会長が移籍金を釣り上げまくってたと言われているので少し安めにマンチェスター・ユナイテッドも獲得しようとすればできるかもしれません。




なんといってもレアル・マドリードはモナコのムバッペの獲得に動いていると噂されているのです。




これはここ数年で1番のビックニュースになるに違いありません。もし、この夏にムバッペがレアル・マドリードのユニフォームに袖を通すことになればモラタは確実に移籍した方がいいですし、そうなるとチェルシーがモラタ獲得に動く可能性も出てきました。




今回の移籍はモラタを囮にしてマンチェスター・ユナイテッドはロメル・ルカク獲得の報道をひた隠しにしていたとされているので今後もビッグディールが人知れず行われる可能性は高いです。




ようやく移籍市場が盛り上がってきましたね。




では!

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