第48回衆議院選挙も開票が進み、自民党の単独過半数が有力視されています。



小池百合子率いる希望の党は勢力を弱め、小池百合子のパリ出張などで解党の可能性も出てきました。



立憲民主党は民主党時代のメンバーがそのまま政党名を変えているだけとの批判もありましたが、Twitterでの宣伝や草の根的な民主主義を押し出すことで一定の支持を集めています。



今回はそんな衆議院選挙2017落選議員について調べてみました。

山尾志桜里は無効票で不正当選?愛知7区や鈴木淳司・再集計は?

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立憲民主党・辻元清美は当選

大阪10区から立憲民主党として出馬をしていた辻元清美は見事に当選を果たしました。



民進党分裂によって希望の党への合流ではなく、枝野幸男らと共に立憲民主党を立ち上げた政治姿勢が国民からの信頼を集めた結果となりました。



辻元清美をはじめとして枝野幸男や長妻昭も当選となっており、立憲民主党は民主党政権時のメンバーで新しい船出となりそうです。



辻元清美としては希望の党への踏み絵として安保法制や改憲を容認しなかったことは好判断といえますね。

自民党・稲田朋美は当選

稲田朋美は防衛大臣として安倍政権を支えてきましたが、陸上自衛隊の日報隠蔽問題などで安倍政権の支持率を低下させたことを問われていました。



女性議員の相次ぐ不祥事によって安倍政権の支持率は急激に低下してしまいましたが、稲田朋美はこれまでの経歴や政治活動から福井県民からの信頼は揺るがなかったものと考えられます。

豊田真由子は落選

このハゲー!の暴言で一躍時の人となった豊田真由子ですが、自民党を離党し、無所属での出馬となりました。



埼玉4区での街頭演説ではお詫び行脚とも言わんばかりにメンタルの強さを発揮し、謝罪をし、当選を目指していましたが、落選。



自民党からは穂坂泰が刺客として向けられるなど逆境の中でも子供や学生からは支持を集めていました。



豊田真由子の政治活動は票には繋がりませんでしたが、人々の記憶には残ったのではないでしょうか。

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希望の党・若狭勝は落選

希望の党の大物議員だった若狭勝は小池百合子が衆議院議員時代からの地盤であった東京10区を引き継ぎましたが、落選となりました。



希望の党の支持基盤と目された東京都民からは都民ファーストの会や東京都議会をないがしろにした批判があがっており、若狭勝の落選は希望の党の凋落を意味することとなりそうです。



小池百合子におんぶに抱っこであまり実績が評価されていなかった若狭勝ですが、今後の政治活動にも支障をきたしそうな結果となりました。

無所属・塩村文夏は落選

テレビタレントとして活躍し、東京都議会議員だった塩村文夏は広島3区で落選となりました。



東京都議会でセクハラヤジをうけるなど紆余曲折を経ての国政挑戦となりましたが、民進党分裂によって今回は難しい選挙となりました。

維新・長谷川豊は落選

元フジテレビアナウンサーの長谷川豊はフリーになってからのレギュラー番組数や透析患者への発言でパッシングを浴びていましたが、選挙期間中にも問題行動を起こし落選となりました。



話題作りやトークは上手いのですがアナウンサー時代から特に有名だったわけでもなく、サイコパスな一面が有権者からは嫌われてしまいました。

新党大地・鈴木宗男は落選

鈴木宗男の娘の鈴木貴子は当選しましたが、本人は受託収賄罪から8年ぶりの国政復帰はなりませんでした。



北海道経済や北方領土問題など鈴木宗男としては政治家としてやり残したことがまだあるようです。

山尾志桜里は当選

愛知7区の無効票の多さが話題になっていますが山尾志桜里は当選となりました。

週刊文春からの結婚指輪の質問も取り上げられていますが、無効票については今後も調査を進めなくてはならないのではないでしょうか。

立憲民主党・菅直人は当選

民主党時代の行いが批判を浴びている菅直人ですが、土屋正忠が対抗馬とあって東京18区は菅直人1人で済んで良かったとの見方が強いそうです。

まとめ

憲法改正を進める安倍政権ですが、今後は野党第一党が希望の党になるか立憲民主党になるかで憲法改正への進展がかわってきます。



希望の党の場合には改憲に向けて大きく動き出しますが、草の根的な民主主義を推し進める立憲民主党相手では時間がかかる見通しとなっています。



自民党と希望の党の連立までもが筋書き通りであるならば話は早いですが、国難突破として北朝鮮問題も安倍政権は抱えているので改憲を速やかに行いたいところです。



小泉進次郎の新聞の軽減税率の話なども話題を呼んだ今回の衆議院選挙ですが、自民党の単独過半数となりそうですね。



では!

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