台風コロッケで話題になっている台風21号ですが、1959年の伊勢湾台風と天気図や進路がとても似ているために甚大な被害をもたらすと予想されています。



伊勢湾台風は戦後最大級の被害をもたらしたとされる日本史上最恐の台風でしたが、上陸時の中心気圧や大きさはどれほどのものだったのでしょうか。



台風21号も10月23日月曜日の深夜から朝にかけて上陸の予想がされており、高潮や浸水による大きな被害をもたらす危険性があり、十分な注意が必要です。

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台風21号2017の進路予想!

台風21号は10月22日日曜日15時には九州・沖縄地方に接近し、四国や東海地方を横断して、10月23日月曜日15時には関東地方を直撃すると気象庁は進路予想しています。



15m/s以上の強風域が四国・東海・関東・東北を横断する進路となるので勢力を保ったまま上陸するとなると伊勢湾台風並みの高潮と浸水が予想されます。



また、25m/s以上の暴風域も九州地方から東北地方にかけてすっぽりと日本全国を覆う形となっているので中心から離れた地域でも高潮には注意が必要です。



暴風警戒地域も本州を丸ごと通過する予想がされているので中国や北信越地方の人も警戒が必要です。

伊勢湾台風の高潮の被害は?

台風21号は進路や気圧配置が伊勢湾台風ととても似ていることで高潮や浸水の危険性があると考えられています。



台風の中心からは離れた地域でも気圧の低下と強風があいまって高潮が吹き付けられるため海岸沿いにお住いの人は注意が必要です。



伊勢湾台風は1959年9月26日に和歌山県潮岬付近から東海地方を横断していった戦後最大級の台風です。



行方不明者など5000人以上という甚大な被害をもたらしたとされており、そのほとんどが高潮によるものとされています。



高潮や浸水の被害は伊勢湾台風が929hpaというとても低い気圧で和歌山県潮岬付近に上陸したことで伊勢湾に非常に強い南風が押し寄せました。



気圧によって海水が押し上げられ、暴風によって非常に強力な高潮となったことが伊勢湾台風の被害を大きくしたものと考えられています。

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伊勢湾台風の浸水の被害は?

伊勢湾台風による行方不明者など5000人以上のうち4000人以上は高潮と浸水によるものとされています。



非常に強い暴風だけではなく、浸水による被害も今回の台風21号では気をつけなくてはなりません。



各都道府県の自治体では浸水想定エリアに関するハザードマップが制定されています。



避難所や経路をハザードマップで確認して浸水から身を守りましょう。



浸水にあいやすい地域では避難所での生活を余儀なくされることもあるので水や食料の確保も必須となります。



高潮や浸水だけではなく避難所生活でのストレスなど二次災害を想定した行動が大切になります。

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まとめ

台風21号による高潮や浸水の被害によっては避難所での生活が続く可能性もあり、夜間での避難となると暗い中で動かなくてはならないので注意が必要となります。



伊勢湾台風の大きな被害は上陸時から勢力が衰えることなく暴風と高潮が夜間に襲ってきたことが原因の1つとされています。



備えあれば憂いなしとの言葉がありますが、950hpaは外に出ない方が良さそうですね。



では!

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