小池百合子率いる都民ファーストの会が圧勝で幕を閉じた東京都議会選挙。




豊洲問題や東京オリンピックの問題などもありましたが、小池百合子への期待が東京都民からはまだまだ根強いです。




このまま国民ファーストの会になっていくのでしょうか?




憲法改正の延期の可能性などを調べてみました!

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都民ファーストの会が圧勝した理由

まず、驚きだったのが世間もマスコミも小池百合子や都民ファーストの会を応援していたわけではないことです。




この点に関しては郵政解散選挙などで小泉純一郎が仕掛けたパフォーマンス政治とは異なり、マスメディアを味方につけて都議選に勝利したというわけではないのです。




特に、豊洲移転においては小池百合子が感情論を先行させて石原慎太郎前都知事との対立や基準値問題などを巻き起こしました。




それによって小池百合子が東京都の知事として全国から注目を集めたことは確かですが豊洲を維持するための金額は兆円にものぼるとされており、政治責任などマスコミからも批判を浴びていました。




しかしながら、豊洲問題といった命題は話題にはなりますが、東京都民としては生活を営む上での景気回復や教育環境などに関心があり、そのような分野に関しての期待を小池百合子率いる都民ファーストの会に委ねたのではないでしょうか。




ですので、豊洲移転問題でマスメディアやTwitterなどで小池百合子に対する批判が巻き起こってはいましたが、世論はまた別のところにあったのだと考えられます。

自民党の今後は?

今回の選挙では反自民党の目論見通りに都民ファーストの会が躍進を遂げました。




森友学園問題から始まり、稲田朋美防衛大臣の失言や豊田真由子衆議院議員の恫喝問題などここまで自民党のスキャンダルが都議選に向けて出てしまったのはやはり自民党の奢りとというほかありません。




夏には内閣改造が行われる予定でしたが、これも前倒しで7月にも行われるのではないかと言われています。




安倍政権のもとで安定した国政運営をしてきましたが、ここまでボロが出てしまうと立て直すのはかなり時間を要すると考えられます。




さらには国政にも国民ファーストの会として小池百合子は自民党の崩しを狙ってくると考えられます。




そもそも、小池百合子は安倍晋三が防衛大臣に任命したにも関わらずすぐに辞めたり、石破茂側についたりするなど常に先を読んで動いています。




ですので、安倍晋三にとっては小池百合子が最大の敵となることは予想できている反面、こうして小池百合子が躍進を遂げているのをみると自民党の崩壊はすでに始まっているのかもしれません。




その点を踏まえれば、若手の小泉進次郎を使ってイメージを維新するなど自民党としても内閣改造が1つの焦点になるのではないでしょうか。




少なくとも小池百合子は東京オリンピックまで都知事を勤め上げるのではと思われており、都知事の職を投げ出して国政に打って出る可能性は低いのではという見方もできます。




女性初の総理大臣か東京オリンピックをとるか。小池百合子の今後にも注目が集まります。

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憲法改正は延期に?

自民党の崩壊=改革というイメージが今回の都知事選挙では作り上げられました。




このことは自民党にとっては最大の痛手でこれまで民主党政権でボロボロになった国政を立て直し、やはり日本は自民党といったイメージを育ててきましたが、今回の都知事選挙での歴史的大敗によって都民ファーストの会こそが正義で改革を推し進めてくれると期待をさせてしまう構造ができあがりました。




これはまさに民主党が政権を奪ったあの時と同じで、もし国民ファーストの会が政権を担う未来があるとするならばそれだけは避けなければならない気もします。




今後、自民党にとっては困難な政権運営を強いられることとなります。




アベノミクスに次ぐ新しい景気回復にもっと集中して取り組むべきですし、憲法改正などを議論している余裕はないでしょう。




そもそも安倍晋三がどこまで総理大臣を続けて、次の総理大臣にバトンを渡すのかもタイミングが問われます。




しかしながら、都民ファーストの会は小池百合子が代表を退いて野田数が後任になりました。




これは、表向きでは小池百合子が都知事に専念するとのことですが、憲法改正の思想を持つ野田数が代表になることで都民ファーストの会は右翼として活動していくのではないかとみられています。




このまま都民ファーストの会が国政にも打って出るとするならば、憲法改正の勢力図は拡大していくので結果的に憲法改正に日本は向かっていくものと考えられます。

都民ファーストの今後は?

個人的に気になるのが都民ファーストの会で当選した人々が自民党以上に問題を起こすのではないかという。




平愛梨の弟は当選前にさっそくやらかしてますし、今後も問題が明らかになっていく可能性は少なくありません。

まとめ

長期にわたって支持を獲得してきた自民党でしたが、思わぬ形で綻びが生じてしまいました。




これまでの2大政党政治に対して期待が持てずに自民党の一強政治でなんとか安定して政権運営を行なってきた自民党ですが、このような形で一強体制が崩されてしまうのはそういう時期に差し掛かったのだということの現れだと考えます。




ですので、今後は国民ファーストの会によって政権運営が難しくなったとしてもその先を見据えて国を動かしていってほしいなと。




では!

Twitterの反応

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