浦和レッズとの試合を控えているドルトムントですが、DF陣はギンターがいなくなり、スポティッチが復帰。エメル・トプラクやザガドゥが新加入となりました。


2014年のポカール杯でみせた不屈の闘志を持つギンターがドルトムントを去ったことはトゥヘル時代のチームの混乱を意味していますが、レヴァークーゼンからはトルコ代表のエメル・トプラクが新加入とあってそのスピード感溢れる守備と現代のCBに求められる高度な足元のテクニックや高性能な配球能力などに注目が集まります。

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エメル・トプラク プロフィール




1989年7月21日生まれ


ドイツ出身 ラーフェンスブルク


トルコ代表


センターバック


186cm 83kg


07-11年 フライブルク
11-17年 レヴァークーゼン
17-18年 ドルトムント


背番号 36

エメル・トプラク 経歴


トルコ人の両親の元で4人兄弟の末っ子としてこの世に生を受けたエメル・トプラク。


ハルーンと呼ばれるお兄さんもプロサッカー選手になっており、U-19ドイツ代表に選ばれるなど若い世代から高評価を得ていました。


2011年9月にはトルコの市民権を獲得。トルコはエメル・トプラクの生まれ故郷であるので今はトルコ代表として活躍をしています。


同年代にはボアテングやフンメルスがおり、少し下の世代にはアーセナルのムスタフィやギンター、最近ではニクラス・ズーレなど優秀なCBがドイツ代表にはいます。


エメル・トプラクがドイツ代表のままだったとしても十分に渡り合えるほどU-19ドイツ代表では評価を得ていました。


1994年のFSBラーフェンスブルクから始まり、FVラーフェンスブルク、SCフライブルクを経て、2011年にはレヴァークーゼンに移籍。


2009年にはレーシングカート中に爆発に巻き込まれるという事件が起こりますが、4ヶ月で復帰し、2010年にはブンデスリーガ初出場を果たします。


レヴァークーゼンでは故障も少なくありませんでしたが、国際経験の豊富さでリーダーシップを発揮していました。

エメル・トプラクは新しいDFリーダー?

来日の際にはドルトムントを代表してヴァイデンフェラーとともに日本の印象について語っています。


新加入の選手としてはかなり珍しいメディア対応ですが落ち着いていますね。


レヴァークーゼンでは副キャプテンを務めていたとあってドルトムントでもリーダーシップを発揮してくれるのではないでしょうか。


ピシュチェクとシュメルツァーのベテランとエメル・トプラクやバルトラが噛み合えば昨シーズンのような守備の脆さを露呈することはないのではないかと考えられます。


昨シーズンはギンターを軸に3バックのスタイルをとっていましたが、浦和戦では4バックとなっています。


フンメルスの後釜と2年ほど前から獲得に乗り出してはいましたが、ドルトムントとしては守備陣の要としてエメル・トプラクをかんがえているのではないでしょうか。

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エメル・トプラクのプレースタイルは?


ドイツで育ったCBだけあって良くも悪くも正確で堅実なディフェンスとパスワーク、フィジカルを生かしたヘディングなども安定感があります。


フンメルスやボアテングと比較すると攻撃的なフィードは劣りますが、特に問題なく長短のパスを供給できる能力を兼ね備えているCBです。


フンメルスやボアテングはアーティストのような遊びに溢れたプレースタイルでたびたび守備の脆さを露呈して批判を浴びていますが、エメル・トプラクはアスリート気質な無駄なプレーはほとんどしないスタイルなので安心感と安定感をチームにもたらすと思います。


ドルトムントにとってはギンターとベンダーが移籍してしまったことで将来的に安定してディフェンスを支えてくれることをエメル・トプラクに託しているのではないでしょうか。

エメル・トプラクのウイイレでの評価は?

エメル・トプラクのウイイレでの評価はヘディング、ボール奪取、ボディバランス、ディフェンスセンスで80を超えており、オフェンスセンスやプレースキック、決定力で60を下回っています。


ボールコントロールや瞬発力、ジャンプ、スピードでも75を超えているので攻撃的な能力も高いと評価されています。

Twitterの評価

まとめ

エメル・トプラクはドルトムントに安定をもたらすことを期待されています。


ボス新監督のもとでドルトムントはさらに強くなっていくと予想されます。


ギンターやベンダーがいないのは寂しいですが、ドルトムントに比較的キャリアの積んだ選手が来るのも珍しいですね。


坊主で髭の生えたイメージはドルトムントにはあまりなかったので今年はこれまでとは違うドルトムントが見られそうです。


では!

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